2021年「風の時代」を生き抜く方法!シリコンバレーで活動する曹洞宗僧侶、森香有さんインタビュー!

更新日:8月18日


森香有
曹洞宗僧侶。1986年東京都世田谷区生まれ。駒沢大学卒業後、僧侶の道に進み、現在アメリカ・シリコンバレーにて活動中。クンダリーニヨガ講師、シータヒーラーでもある。
Mail:koyu_osawa@yahoo.co.jp

取材・文・編集・デザイン:今井みさこ


今井みさこ:2020年12月21日、木星と土星が重なる「グレート・コンジャンクション」によりに「土の時代」から「風の時代」入ったという記事を最近読みました。これは占星術的に200年ごとに変わる節目なんだとか。この転換期について、より知識を深めたく森香有さんにお話伺いたいと思います。

まず、土の時代、風の時代とは何なのでしょうか?


森香有:はい。まずは土の時代について説明します。土の時代は会社や組織、ブランドなどが大きな力を持っていた時代です。およそ220年間続きました。一方、風の時代は個人がより力を発揮しやすい時代になります。土の時代と風の時代の大きな違いは、社会と個人が大切にするべきものが変わる点です。

2020年はコロナの影響もあり、社会、会社、個人のレベルでこれまでの価値観を見直す必要に迫られました。けれどもそれはきっかけにすぎず、大きな目で見ると地球の大転換期の一部なのです。

今井みさこ:風の時代は、財産や土地、家や車の価値も変わってくると聞きました。ものを所有しないことが重要になるのでしょうか?


森香有:今持っているものをすべて捨てることをすすめているのではありません。例えば、所有権で揉めている土地があるとします。今までは目先の利益を優先して、争って勝ち取ることでうまく行っていたかもしれない。けれど、風の時代ではエネルギーの動きが重要視されます。この例の場合、相手と争った負のエネルギーが自分に影響をもたらす可能性があります。重苦しいエネルギーは風の時代にのっていけないので最終的にはお荷物になってしまうなんてこともあるのです。


今井みさこ:なるほど。2021年以降はどういうことを意識すれば上手に生きられるでしょうか?


森香有「こうじゃなくちゃいけない」という考え方が「土の時代」の意識なので、「風の時代」はもっと自由な発想、自由なチャレンジが大切になってきます。これまで順風満帆にやってきたことで、最近はちょっとうまくいかないなと感じていることがあるとすれば、それは新たな気付きを得るチャンスです。今井さんの場合は、「こうじゃなくちゃいけない」という思考を手放して新たなチャレンジをしてみる、「これは違うんじゃないか」と思っていたことをやってみるなどですね。


今井みさこ:ものを手放すのではなくて、思考を手放すのですか?


森香有:ものを手放すこともいいですよ。だけど、ものを手放すって簡単なことなんです。